2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号
実際、実は松本大学というところがございまして、ここは、松本大学の中に人間健康学部というのがございまして、その中にスポーツ健康学科というのができております。
実際、実は松本大学というところがございまして、ここは、松本大学の中に人間健康学部というのがございまして、その中にスポーツ健康学科というのができております。
国際化はなかなか地元に就職しないという今のお話がありましたが、例えば地方の私立大学で松本大学というのがございまして、ここは地域貢献というのを基本理念にして、学外に出て実践的に、地域の問題に対するソリューションを見付けていくと、こういうようなプログラムをやったり、学外からサポーター教員を招くということで、地域との連携というのを通じて、地域に根差して、地域に貢献できる人材づくりをやっている。
私はそんな意地の悪い質問をしてまことに申しわけないと思うんですけれども、文部省からいただきましたこの歯科大の定員を見ますと、みんな定員オーバーなんですね、松本大学なんて九十一人もオーバーしているんです。全く文部省なめられ切っているのに、いまなおこの定員を守りなさいなんていうことを何で事新しく言うのですか。
県と大学と、それから地元の市のこの関係がなかなかちっともうまくいかないで、実は大学の方もいま何か、大学設置基準面積は四十一万三千平米であるにもかかわらず、現在は二十二万七千、充足率五五%というのですから、拡張をしていかなければならないが、前からその話があって、県、松本、大学、この間がうまくいかないから、その隣にあった美須々カ丘高等学校の改築は現地改築みたいになってしまう、こういうことでなかなか進んでいかないわけです